足利市議会 2017-12-14 12月14日-一般質問-04号
その結果、道路の排水溝に土砂などの堆積物が確認されたことから、冠水箇所周辺全ての排水溝の清掃やしゅんせつ作業を実施いたしました。加えて、冠水箇所からつながる道路側溝流末部に新たな管路を整備することでこの地区の排水能力を上げることが可能となるため、平成29年度末までに排水管路の新設工事を実施する予定です。
その結果、道路の排水溝に土砂などの堆積物が確認されたことから、冠水箇所周辺全ての排水溝の清掃やしゅんせつ作業を実施いたしました。加えて、冠水箇所からつながる道路側溝流末部に新たな管路を整備することでこの地区の排水能力を上げることが可能となるため、平成29年度末までに排水管路の新設工事を実施する予定です。
調査結果につきましては、孔内ケーシング管に破損は見られず、地下水の湧出断層の地殻変動によるもの及び用水管の破損による漏水が原因と推測され、しゅんせつ作業によって解消されるとの見解が得られました。 なお、しゅんせつ工事につきましては、平成27年度に実施ということで、現在進行中であります。 以上です。 ○議長(中村芳隆議員) 次に、7番、櫻田貴久議員。
◆21番(村尾光子君) 今の段階では放射能の懸念はなさそうだということですが、このしゅんせつ作業というのは本当は定期的に実施されるべきものなんですか。 ○議長(高山利夫君) 建設水道部長。